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2018年06月

1 :Egg ★:2018/06/30(土) 08:30:04.35 ID:CAP_USER9

サムネイル <ワールドカップ(W杯)ロシア大会:日本0−1ポーランド>◇1次リーグH組◇28日◇ボルゴグラード

 2度のW杯で指揮を執った元日本代表監督で日刊スポーツW杯特別評論家の岡田武史氏(61)は、西野采配に驚きの声を上げた。先発を6人代えてポーランド戦に臨み、最後は決勝トーナメント進出のためにボール回しに徹した。「自分にはできない」としながらも「結果が出たんだから、西野さんの勝ち」と高く評価。開き直った指揮官の勇気に感嘆し、日本代表のベスト8進出に期待した。

      ◇       ◇

 岡田氏は驚きを隠せなかった。「すごく疲れた。6人代えた先発と、最後の試合の終え方。西野さんはすごい勇気だよ」。セネガル戦後、ポーランド戦も同じメンバーで戦うことを提言した。「自分なら、代えても2人。よく、あんなことできるな」と話した。

 W杯経験者として、西野監督の考えも分かる。「前線でプレッシャーをかけるなら岡崎がいい。相手の左サイドをケアするために、酒井高を使う。いろいろ考えて合わせていった結果だろう」。もっとも、6人代えはリスクもある。「自分なら代えても2人。たたかれることも覚悟だったはず」と、勇気に感心した。

 終盤に攻めることをやめて、0−1で試合を終えることを選択したことにも驚いた。「自分は小心者だからね。ビビって攻めにいくな」ともらし「これには正解はない。結果で判断するしかない。Jリーグなら内容も大切だけれど、代表は結果。西野監督の勝ち」と大胆な決断を支持した。

 さらに岡田氏が西野監督の采配で感心したのは、GK川島を起用して主将にしたこと。セネガル戦後にも「川島しかいない」と話したが、不安もあった。だからこそ「GKを代えず、主将にしてメンタルを後押しした」と采配を絶賛した。

 2大会ぶりの決勝トーナメント。岡田氏は「新しいページを開く可能性は十分にある」と初のベスト8入りを期待した。対戦相手のベルギーについて「スタイルがオーソドックスで、分かりやすい。読み通りにくる。南米のチームより戦いやすい」と話した。

 FWにルカク、E・アザールら強力な選手はいるが「3バックの守備など、弱点もある」と指摘する。警戒すべきは、ショートカウンター。「カウンターでしか得点できていない。それを受けないこと。そうすれば勝機はある」という。

 ベルギーに勝てば、次はベスト4をかけてブラジルとの対戦が濃厚。西野監督も「マイアミの奇跡」再現を期待されるだろうが「マスコミ的には書きやすいだろうけれど、そううまくはいかない。まずは次に1つ勝つこと」と話した。

 強豪が苦戦を続ける今大会。ドイツが敗退し、ブラジルやアルゼンチンも出遅れた。「心の持ちようで結果は変わるということ。今大会はそれが多い」と振り返りながらも「優勝候補はブラジルとフランス」という。「フランスはFWエムバペらが強くて速い。弱点が見当たらない」と評価。「どこが勝つか分からないけれど、おもしろい大会になるのは間違いない」と熱戦が続くのを喜んだ。

 岡田氏の西野監督への期待は大きい。「完全に開き直っている」とみる。早大の後輩として長い付き合いの同氏は、西野監督について「もともとは慎重だが、どこかで開き直った。23人を選ぶあたりは普通だったけれど、直前の親善試合などで変わった」と話す。

 「運や奇跡などと言われるけれど、あらゆる準備の結果。就任してから短い時間だが、100%準備をしている」と岡田氏。「自分もそうだったけれど、どん底を味わって開き直れる。これ以上落ちないと思えば開き直るしかないから。そこがすごい」と、決勝トーナメントでの日本代表に期待して話していた。

日刊スポーツ 6/30(土) 7:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00253947-nksports-socc

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180630-00253947-nksports-000-4-view.jpg

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1 :サーバル ★:2018/06/30(土) 11:54:19.96 ID:CAP_USER9

サムネイル 「規範」守らぬ西野監督 世界のサッカーを敵に回した - 2018ワールドカップ:朝日新聞デジタル

朝日新聞デジタル

忠鉢信一

「13」最高のスタジアムを巡る旅
(28日、日本0—1ポーランド サッカー・ワールドカップ)

 0—1で負けていたポーランド戦の終盤、日本は勝利を目指すことを放棄して、パス回しをして試合を終えました。コロンビアがセネガルに勝ったことで、日本は2大会ぶりに決勝トーナメントへ進出できたのですが、西野朗監督の判断について賛否両論がわき起こっています。

 西野監督本人や選手も含めた賛成派の人たちは、決勝トーナメントに進むことがチームの目的で、そのために必要なことをした、と主張します。しかし日本は試合の途中で敗戦を受け入れたのですから、決勝トーナメントに進めたのは、同時進行だった別会場の試合でコロンビアがセネガルに勝ったおかげです。確率だ、読みだ、と言ったところで、「サッカーくじ」を当てたようなもの。決勝トーナメント進出のために最善を尽くしたとは言えません。

 賛成派と反対派の意見が一致するのは、見ていてつまらなかった、負けて「勝ち進む」のは煮え切らない、といった感情です。同じ感情が、賛成派にも反対派にも起きるところに、モヤモヤの根本がありそうです。

 日本サッカー協会(JFA)は、それを「大切に思うこと」という言葉で表しています。サッカーそのものやサッカーを愛する人を「大切に思うこと」は、サッカーの価値が社会で認められ、サッカーを発展させていくには、欠かせないことだという考えです。

 具体的にどうすることなのか。「JFAサッカー行動規範」が明確です。その一番初めに「最善の努力」という項目があります。

 「1 最善の努力 どんな状況でも、勝利のため、またひとつのゴールのために、最後まで全力を尽くしてプレーする」

 W杯の決勝トーナメントに進むためならば、勝利のために、ひとつのゴールのために、最後まで全力を尽くしてプレーしなくてもよい、という行動規範はありません。

 国際サッカー連盟(FIFA)にも、「フットボール行動規範」があります。FIFAはこの行動規範でスポーツのモラルと基本的な倫理を示し、いかなる重圧や影響のもとでもこれを支持し、そのために戦うと宣言しています。一番初めに「勝つためにプレーする」という項目があります。

 「1 勝つためにプレーする 勝利はあらゆる試合のプレーする目的です。負けを目指してはいけません。もしも勝つためにプレーしないのならば、あなたは相手をだまし、見ている人を欺き、そして自分自身にうそをついています。強い相手にあきらめず、弱い相手に手加減してはなりません。全力を出さないことは、相手への侮辱です。試合終了の笛が鳴るまで、勝つためにプレーしなさい」

 テレビでは賛成派の解説者やコメンテーターが口々に、目的を果たせばどんな方法でも良い、と力説しています。川淵三郎JFA相談役まで「名監督誕生」とツイッターで褒めています。一方で外国から批判を浴びているのは、ポーランド戦の終盤がつまらなかったからでなく、勝利を目指さずに決勝トーナメントに進もうとしたことがフェアプレーでないからです。「フェアで強い日本を目指す」と宣言しているJFAは、西野監督にJFAとFIFAの行動規範の順守と、世界標準のフェアプレーを求めないのでしょうか。

 日本は世界のサッカーを敵に回してしまったのかもしれません。勝って自分たちの正しさを証明する、という使命感を持つのは悪くないことかもしれませんが、相手は優勝も狙えると評される強豪ベルギー。負ければ非難されるかもしれないという不安は、本来ならばないはずの重荷です。

 日本は初戦から見ると、勝ち(…

https://www.asahi.com/articles/ASL6Z0575L6YUTQP03K.html

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1 :3倍理論 ★:2018/06/30(土) 10:08:38.30 ID:CAP_USER9

サムネイル ◆W杯ロシア大会▽1次リーグH組 ポーランド1−0日本(28日・ボルゴグラード)

 日本代表は1次リーグ第3戦でポーランドに0—1で敗れた。同時刻に行われたコロンビア戦に敗れたセネガルと勝ち点4、得失点差0、総得点4で並び、今大会から導入されたフェアプレーポイント(FP)の差で上回り、H組2位で10年南アフリカ大会以来2大会ぶり3度目の決勝トーナメント(T)進出を決めた。元日本代表監督のイビチャ・オシム氏(77)がスポーツ報知にロシアW杯特別評論を寄稿し、内容には不満も西野朗監督(63)の判断を支持した。

 ポーランド戦は危険で難しい試合だった。同時に大きな不満が残る試合でもあった。

 結果は最初にミスを犯した日本が敗北した。日本の側から見たときに、結果が妥当ではなかったのは残念だ。日本からすれば、ポーランドが勝ったのは納得できないだろう。

 日本が負けるような試合ではなかったが、サッカーは常に相手のことも考慮すべきだし、相手の側から考える必要もある。自分たちの事情だけで計りきれるものではない。

 つまりポーランドはあんなものではない、ということだ。今大会のポーランドはこれまでのポーランドではなかった。本来なら、もっとずっと攻撃的で、彼らに勝つのは難しいし、優位に試合を進めるのも簡単ではない。

 しかしロシアでのポーランドは、セネガルに敗れアグレッシブさを失い、コロンビアに連敗した。そして日本戦は…。最後はどちらもプレーすることをやめてしまい、とても満足のいく内容とは言えなかった。

 どうして日本は大幅にメンバーを入れ替えたのか。長谷部らを起用しなかったのは疲労を考慮したからか、それとも他に理由があったのか。他にも欠場は香川、原口、乾、昌子…。相手にとって嫌な選手たちだった。

 ただ、サッカーにはこうした状況もまたあり得る。メンバーを入れ替えて試合に臨む。このような試合のために必要な選手たちがいる。あまり経験が豊富とは言えないが、決定的な仕事をする選手たちだ。

 なぜなら多くの選手は厳しく長いリーグ戦に疲労しており、普段はベンチに控える選手たちの活躍の場が必ずやってくるからだ。欧州のチャンピオンズリーグやトップ5のリーグ戦の戦いはそれほど難しく、試合によってはW杯よりもレベルが高い。

 日本とポーランドの双方にとって、この試合はそんな(控え選手たちの)試合でもあった。日本は次の戦いに向けての準備の、ポーランドは自国のサッカーの名誉と未来のための。ただし選手たちのパフォーマンスは、期待されたレベルにはとても届かなかったが。

 試合終了間際の消極的なプレーについては、とても難しい判断だった。リスクのかけ方によっては、すべてを無駄にする危険がある。選手に少し下がるように指示するのは、決して間違った判断ではない。

 日本の目標はグループリーグ突破だ。そこには何の贈り物もなく、自分たちで決めるしかない。西野監督は自分がよく知る選手たちが目的を達成するために、何が一番適切であるかを判断した。

 私は彼の判断を支持する。そのことについてはあまり騒ぐべきではないし、日本代表にあまり多くを求めてもいけないと思っている。なぜならば、求めすぎるとすべてを失う危険があるからだ。失って後悔しても遅い。

 私は日本がこれまでサッカーのために、どれだけのものを注ぎ込んできたかを分かっているつもりだ。やるべきことをやり遂げながら日本はここまで進んできた。だからこそ、これからもノーマルなサッカーを続けてほしい。

 それでも日本は満足すべきだろう。何はともあれグループリーグ突破という目標を達成したのだから。ひとつひとつ段階を踏まえながら、世界の強豪たちと肩を並べるレベルに到達した。アグレッシブで、それなりにスピード感のある自分たちのスタイルを世界に誇示しながら。

 次はベルギー戦。勝った方が次に進める直接対決方式は、喉元にナイフを突きつけられているようなものだ。だからこそ、いつものようにプレーする。

 さらなるチームの進化を私は待ちたい。(元日本代表監督)

 ◆イビチャ・オシム 1941年5月6日、ボスニア・ヘルツェゴビナ(旧ユーゴスラビア)のサラエボ生まれ。77歳。90年イタリアW杯で旧ユーゴスラビア代表を8強に導く。2003年に市原(現千葉)の監督に就任し、05年ナビスコ杯(現ルヴァン杯)優勝。06年7月、日本代表監督就任。07年11月に脳梗塞で倒れ、同12月に退任。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00000022-sph-socc

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1 :ばーど ★:2018/06/30(土) 09:58:08.97 ID:CAP_USER9

サムネイル  【ジュネーブ共同】サッカー、ワールドカップ・ロシア大会の決勝トーナメント1回戦で日本と当たるベルギーの公共放送RTBF(電子版)が29日、日本の戦力を分析した特集記事を掲載し「日本の弱点は間違いなくGKの川島(メッス)。経験は豊富だがプレーには不安がある」と指摘した。

 かつてベルギーのリールス、スタンダールに在籍した守護神を「1次リーグ3試合ではミスで2点を献上した。コロンビア戦ではFKへの反応が遅れ、セネガル戦ではパンチング(ミス)でマネに得点を許した」と切り捨てた。また、右サイドも弱点に挙げ「原口(ハノーバー)の動きにさえがない」などと手厳しかった。

2018/6/30 09:37
共同通信
https://this.kiji.is/385590389719532641

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1 :Egg ★:2018/06/30(土) 08:39:00.39 ID:CAP_USER9

サムネイル サッカー日本代表の試合運びが大きな話題となっている。決勝トーナメント進出を最優先に、ポーランド戦の終盤でボール回しを選択した西野朗監督(63)の重い決断。勝負の世界に身を置く野球人は「究極の選択」をどう見たか。

 ◆ソフトバンク工藤監督 見ていましたよ。いろんな意見はあると思いますけど、結果の世界なので。決勝トーナメントに進んだのはすばらしいこと。勝負にギャンブルは必要だよ。

 ◆西武辻監督 決勝トーナメントに行くための最善策を取ったということだと思う。(コーチで出場した)第1回WBCでは失点率の差で準決勝に進んだように、野球も、サッカーも、ルールの中でやっている。自分が西野さんの立場でも同じことを選んだと思う。批判は監督が受ければいい。僕はチームだけだけど、西野さんは国の注目を背負っている。結果、決勝トーナメント。すごいこと。

 ◆巨人高橋監督 次(決勝トーナメント)に進むのが目標なのだから、ああやるのは当然なのではないかと思う。

 ◆ヤクルト小川監督 賛否両論あると思うけど、決断しないといけない人は、大変だと思う。

 ◆広島迎打撃コーチ 賛否あるけど、点を取りにいって失点しても何かしら言われていたでしょ。試合後の長友の「自分たちの目標は前に進むこと」という言葉がすべて。理解できる。

 ◆楽天平石監督代行 勇気のいる決断だったと思う。いろいろ言われているけど、結果的に大正解だったんじゃないですか。

 ◆西武橋上作戦コーチ 時間稼ぎという意味で、ロッテと近鉄の「10・19」(※)を思い出した。ただ、当時のロッテには引き分けるメリットはなかったけどね。もう1つの違いは、野球は意図的に時間稼ぎが出来るけど、サッカーは常にプレーが続く。パス回しをし続けないといけない。コロンビア−セネガル戦が、そのまま終わる保証もなく、大きなリスクをかけた。結果、正しい選択だった。

 攻めにいった結果なら、さらに1点取られて予選グループ敗退でも称賛される、というのは違う。高校野球じゃないんだから。決勝トーナメントに行くのが目標。自力と他力と2つの選択肢があって、あの時点で西野さんは後者を選んだ。大きな判断だった。野球みたいにタイムをかけられない。長谷部選手が入って選手全員に意図が伝わったように見えた。試合前から状況をシミュレーションして、徹底させていたのでは。

 プロ野球の場合、リーグ戦で優勝してもCSで負けると飛んじゃう。やはり、決勝トーナメントに行かないと。近いものを感じた。

 ◆中日森脇野手チーフコーチ 昨日の代表戦は見たけど、(ボール回しは)戦術としてはあるんじゃないか。バスケットボールでもやるだろう。野球でも(ゲーム終盤でリードしていて)満塁で相手の4番の打席が来た場面などでも、敬遠が選択肢になり得る。5番以降があまり打力のない選手に代わっていたりしたら、4番に長打を打たれるより、押し出しの敬遠四球を使うことも考えられるからね。

 ◆オリックス西村ヘッドコーチ 試合の面白みは、あの作戦によって消されてしまったかもしれない。ただもうひとつの試合の進行に注意を払いながらの瞬時の難しい決断の結果、西野監督は日本の多くの人が望んだ結果に代表を導いた。野球とサッカーの違いがあり簡単に言えることではないけれど、最善の結果に導くためだと思ったら、ぼくも同じ立場にいたなら同じ選択をしたかもしれません。

つづく

日刊スポーツ 6/30(土) 7:43配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00253890-nksports-base

写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180630-00253890-nksports-000-8-view.jpg

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1 :3倍理論 ★:2018/06/29(金) 18:41:57.28 ID:CAP_USER9

サムネイル ポーランド戦で出番なしも、ツイッターで報道に関して持論を展開

 日本代表は現地時間28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ最終戦でポーランドに0-1で敗戦。セネガルと勝ち点、得失点差、総得点、直接対決の結果で並んだものの、警告・退場数によるフェアプレーポイントの差で2大会ぶりの決勝トーナメント進出を勝ち取った。試合終盤の消極的なパス回しが議論を呼んでいるが、MF本田圭佑が公式ツイッターでメディアに対して苦言を呈している。

 西野朗監督はポーランド戦で過去2試合からスタメン6人を変更。MF香川真司、FW大迫勇也、MF乾貴士らをベンチスタートにし、FW岡崎慎司、FW宇佐美貴史、FW武藤嘉紀らをピッチに送り出すいわゆる“ターンオーバー”を採用した。試合は後半14分にポーランドDFヤン・ベドナレクのゴールで先制を許し、そのまま得点を奪えずに敗戦。しかし、同時刻開催のセネガル対コロンビアでコロンビアが勝利したため、フェアプレーポイントの差で決勝トーナメント進出を果たした。

 ポーランド戦では出場機会のなかった本田だが、29日に自身の公式ツイッターを更新。日本代表に関する報道について疑問を呈している。

「メディアの皆さん ポーランド戦前にスタメンを公表してたけど、練習は非公開やったわけで。。。真実の追求するポイントがいつもズレてるよ。選手達も普段、後ろにファンがいるからと思って喋ってるんやから、もうちょっと考えてください」(原文ママ)

 今大会期間中は、試合の2日前から非公開練習となっているが、一部報道でそういった情報が“漏れる”ことに疑問を覚えたようだ。ファンのため、勝利のため、取材に応じている意図も汲み取ってほしいと異例のリクエストを出している。

 日本は7月2日に決勝トーナメント1回戦でベルギーとの対戦が決定。史上初となるベスト8進出のためには、全員が一つの方向に向かって進むことが必要だと、訴えたかったのかもしれない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180629-00117209-soccermzw-socc

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1 :3倍理論 ★:2018/06/29(金) 20:52:48.85 ID:CAP_USER9

サムネイル 帰国会見のセレモニーで赤絨毯に向けて

 グループリーグ最終戦でドイツ相手に歴史的勝利を飾り、世界中のサッカーファンに衝撃を与えた韓国代表。惜しくも決勝トーナメント進出は果たせなかったが、偉業を成し遂げた代表チームをメディアもファンも大いに称えた。
 
 とはいえ、敗北は敗北である。その事実に納得のいかない一部のファンが暴挙に出た。韓国の全国紙『中央日報』や『朝鮮日報』が大々的に報じたのは、代表チームの帰国会見で起きた事件だ。仁川空港の特別会場で、なんと彼らに向けてふたつの生卵が投げつけられたのである。
 
 2段のレッドカーペットに整列したシン・テヨン監督と22名の戦士たち(1名は欠席)。まさにセレモニーが始まろうかというタイミングで、向かって右側から卵が飛んできた。幸いにも誰にも直撃せず、赤絨毯の上で破裂したが、そこにはふたつの巨大なシミが残った。『中央日報』はこう報じている。
 
「ソン・フンミンはずっとそのシミを眺めていた。マイクを持って『みなさんのサポートと歓迎に感謝します』と語ったが、そのあともそのシミに目を向けていたのだ。エースはなにを感じ取ったのだろうか」
 
 愚行に及んだ3〜5名のグループはすぐさま取り押さえられ、強制退去を命じられたという。シン・テヨン監督も「みなさんのおかげで最後に1%の奇跡を起こすことができました」と謝意を述べたが、どこか後味の悪いセレモニーとなってしまった。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180629-00043193-sdigestw-socc

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1 :親日@シコリアン ★:2018/06/29(金) 20:40:50.47 ID:CAP_USER9

サムネイル 【コラム】物議を醸す西野監督の大胆采配…ポーランド戦スタメン6人替えの是非

 ただ、そもそもこういう状況を招いた最大の原因は6枚替えという大胆すぎる采配にあったのではないか。セネガル戦の前に「2戦目で突破を決めに行く。3戦目は敗者復活戦」だと語った指揮官が、このポーランド戦でこれまでとは違った新風を吹かせなければならないと考えたのはよく分かる。実際、長谷部と乾はイエローを1枚ずつもらっていたし、セネガル戦からの試合間隔が中3日と非常に短かった。加えて、気温35度超の酷暑というボルゴグラード特有の環境も重なった。こうした要素を踏まえれば、数人の先発入れ替えは必須だった。ただ、今の日本はようやく確固たるベースができたばかり。それを大きく変えないためにも、入れ替えは最大3、4人という見方が根強かった。

 ところが、西野監督はスタメンの過半数を変更。岡崎と武藤嘉紀(マインツ)を2トップに並べるという大胆すぎる策を講じた。その結果が序盤からの低いインテンシティと攻守のバランスの悪さだった。立ち上がりの時間帯こそ武藤が積極的にゴールに飛び出す動きを見せたが、その彼も肩に力が入りすぎたのか、シュートを打つべきところとパスすべきところの判断が的確ではなかった。岡崎も持ち前の泥臭さと献身性を前面に押し出してはいたものの、ケガでの交代というネガティブな流れを作り出してしまった。

 タテへの推進力を発揮すべき酒井高と宇佐美の両ワイドにしてもプレーが単発で、厚みのある攻撃を演出できなかった。とりわけ酒井高は本職でない前目のポジションに戸惑い、攻守両面で中途半端感が否めなかった。おそらく指揮官はポーランドのキーマンの1人だった左サイドバックのマチェイ・リブス(ロコモティフ・モスクワ)対策で彼をこの位置で起用したと目されたが、肝心なリブスがベンチスタート。アテが外れたのも彼にとっての難しさにつながったことだろう。

 スタメン抜擢された残り2人の山口と槙野智章(浦和レッズ)も奮闘は目に付いたが、山口はゴールに直結するFKを与え、槙野も手を使った守備でしばしば危ない雰囲気を醸し出していた。もちろん今大会初先発の緊張感や重圧は多少なりともあったのだろうが、国際経験豊富な2人ならいいプレーができたはず。今回は物足りなさを感じさせた。

 このように西野監督の6人替えがポーランド戦の混乱の引き金になったのは認めざるを得ない。H組2位通過と主力の休養というプラス要素は残ったものの、ここまでの快進撃の勢いが削がれたのも事実だ。果たして今回の采配が7月2日のベルギー代表との8強を賭けた大一番にどう出るのか。そこが気がかりだが、何とか中3日で前向きな方向へとスイッチを切り替えてもらうしかない。

全文は下記のリンク先で

6/29(金) 18:38配信 SOCCER KING
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00786469-soccerk-socc

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1 :名無しさん@ベクトル空間 ★:2018/06/29(金) 18:28:52.13 ID:CAP_USER9

サムネイル https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000058-asahi-spo
(●ぜんぶはリンク先みてください●)


日本が決勝トーナメント進出を決めたサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会。
28日のポーランド戦、ボルゴグラードのスタジアムは最後の10分間、ブーイングが響き渡る異様な雰囲気に包まれた。

 後半37分、長谷部誠(34)が投入されてまもなくだった。異変に気づいた観客席がざわつき始めた
同点弾を祈って声をからしてきたのに、急に日本が攻め気を失いボールを回し始めた。

 「どうなってんの?」「コロンビアが1点勝ってるらしい」。スマホを通じて多くの人たちはすぐに状況を把握した。
それでも、負けている状況での時間稼ぎに戸惑いが隠せない。

 やがて、会場からブーイングが起き始めた。3分間の追加時間に入り、そのボリュームは何倍にも増していく。
日本を応援していたロシア人たちも、一斉に態度を変える。「負けていいのか!」と日本人からも声が飛ぶ。
目の前の試合よりもスマホに注意が向く。応援の声も途切れ、異様な空気に包まれながら、試合終了の笛が鳴った。

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1 :3倍理論 ★:2018/06/29(金) 20:31:02.57 ID:CAP_USER9

サムネイル プロレスラーの蝶野正洋(54)が29日、都内で自身が代表理事を務める「一般社団法人ニューワールドアワーズスポーツ救命協会」の事業活動発表会に出席した。

 AEDの普及や地域防災の啓発を進めてきた同協会。新たな取り組みとして、AED救命啓発をより強めるための新ブランド「119 rescue call + AED」の立ち上げ、アパレル・マネジメント事業を行う「アリストトリスト」の売り上げの一部を消防育英会に寄付すること、防災と救命を啓発するイベント事業プロデュースなどを発表した。

 マルティナ夫人とともに登場した蝶野は「俺は客寄せパンダでいい。いろんなことを伝えるパイプ役になりたい」とし、イベント事業については「1つリングを組んで俺が上がるのもいい。試合をするかどうかは分からないけど」と提案していた。

 プロレス界随一のサッカー通としても知られる蝶野。サッカーW杯で日本代表は28日深夜のポーランド戦でグループリーグ突破のため、0—1のビハインドながら終盤にボール回しで時間を稼いで敗戦。フェアプレーポイントの差で決勝トーナメントに進出を決めた。試合会場ではブーイングが響き、日本でもSNSなどでその戦いぶりを批判する声があがった。

 これに対して蝶野は「最後の5分くらいの戦い方は、はっきり言って、見ててちょっと不愉快でした」と語った一方で、「ああいうことができるようになったんだなと。あそこは賭けだった。西野(朗)監督がギャンブラーとして1点でも取りに行った方がいいのをあえて待った。ああいう決断をできるような世界のサッカーのレベルに日本が入ったんだな」とうなった。

 さらに、「終わった後はブーイングの中でスポーツマンとしては後ろめたさもあったと思う。でも、あそこはガッツポーズでよかった」と激励。6大会連続でW杯に出場している日本代表について「もう夢のような話で、結果とか誰がどうだとかあるかもしれないけどガタガタ言うな、ファンだったら応援しろと言いたい」と持論を語った。

 注目選手には、本田圭佑と香川真司を挙げ「西野監督は本田と香川を上手に使ってる」と絶賛。本田については「あまり好きじゃなかった。しゃべりが『出身地はアース』とか勘違いしているんじゃないかと思ってた」と振り返りつつも、「最近は、彼は関西人としてユーモア、サービス精神で言っているんだとわかった。おもしろい。応援してます」と好感を持っている様子だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00000188-sph-fight

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